6センチの迫力 [現場]
墨田の内藤工務店の作業場にお邪魔してきました。
そこの置いてあったのがコレ
階段です。コレを現場にて組み立てていくわけですが
圧巻なのは、階段の板厚が6センチあります。
初めの写真の白い所に組み込んで行きます。
当事務所の共同設計した「かつしかS邸」でも
階段の板厚6センチは、施工した事ありますが
階段を受ける側板(建築的には、ササラ桁といいます。)
まで木で施工した事はありませんので
こういう風に平面で見ると迫力あります。
この板厚だけ見ると、お城の階段を思い出しました。
※コレは、デザインでなく、法的なシバリのために
この形になったそうです。
そこの置いてあったのがコレ
階段です。コレを現場にて組み立てていくわけですが
圧巻なのは、階段の板厚が6センチあります。
初めの写真の白い所に組み込んで行きます。
当事務所の共同設計した「かつしかS邸」でも
階段の板厚6センチは、施工した事ありますが
階段を受ける側板(建築的には、ササラ桁といいます。)
まで木で施工した事はありませんので
こういう風に平面で見ると迫力あります。
この板厚だけ見ると、お城の階段を思い出しました。
※コレは、デザインでなく、法的なシバリのために
この形になったそうです。
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